どうもこんにちは。
京都先斗町の亀八本店から「亀八のもつ鍋が人の姿に形を変えた者」として東京へ旅立ち、
今は亀八浅草店に所属してるんだけどコロたんの影響で休業中につき
おうち時間で脳内もつ鍋研究中の もつ鍋仙人、ぺーでござる。

 

 

お店の営業再開に向けて、

モツやらダシやら味噌やらのチェックも終えまして

ついでにテイクアウト用の試作も重ねに重ねて万全なので

今日は気分的に枕を高くして寝れるんだけど

僕の枕はむかし店のメンバーからもらったテンピュールの低反発枕なので

固くなる冬ならまだしも、どうしても高くなりません。

まあ多少うまくいかないくらいの方が

人生面白いってコトで。

 

 

そんな具合でここ数日レンチャンでひさびさに

もつ鍋と沢山会話しました。

昔っから毎日毎日もつ鍋の味見をしてきたからこそ

一つ言える確かなことは「その日と全く同じもつ鍋は二度とない」って事ですかね。

 

調理を慎重にやればやるほど改めて

「食材も生き物なんやなあ」と感じます。

同じ分量で 同じ手順で 同じ火加減で 同じ時間で 調理しても

びみょ~~~~に、完全に同じにならないのはもう

モツや味噌に性格があるんやわ、と仮定しないと説明がつかぬ!

そこのびみょ~~~~な差を埋めるのはもう

食材への理解とか執念とか修行とか思い入れとか、そんな感じの表現になるんですけど

飲食ビジネスは「誰がやっても・同じものがつくれる」って要素が求められるので

なかなかまいっちんぐ!

鍋屋の長たちが集まる鍋会議では

「ペーさんの言ってる宇宙語を、日本語化しましょう!」みたいな話題になることも

しばしば!

なかなかまいっちんぐ!

 

僕が言いたいのは

「レシピどおり作ったら最強になる」わけじゃなくて

「これが最強やと言えるようにレシピどおり作る」といいますか

決められた数字に甘えずに突き詰める姿勢で臨むべし、って事なんですね。

 

スポーツとかでいうと

毎年選手が入れ替わるけど

毎年優勝しちゃう監督がいたら、すごいやないですか。

 

亀八のもつ鍋師として

そんな感じでありたいな、と

思うわけであります。

 

 

だから僕はホールでも

お客さんのお鍋を自分の器で

味見するのであります。

 

 

 

 

さーーーーあ

明日から再開!

楽しみ!

 

 

 

 

 

 

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それではまた明日!(気持ち的には)

今日のエンディングテーマ「ゲット・アップ・ルーシー」(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)

 

*** 京もつ鍋専門店 ***
京もつ鍋 亀八浅草店(かめはちあさくさてん)
〒111-0032
東京都台東区浅草2-6-7
TEL03-3844-1811(今は営業自粛中)

※今日のエンディングテーマは僕の脳内で再生されているだけなのでクリックしても流れません。

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