どうもこんにちは。
京都先斗町の亀八本店から「亀八のもつ鍋が人の姿に形を変えた者」として東京へ旅立ち、
今は亀八浅草店に所属してる もつ鍋仙人、ぺーでござる。
小学生の頃だったか、『行け！稲中卓球部！』という漫画で
「京都ではお茶漬けを出されたら 帰れ という意味らしい」というのを読んで
意味わかんなかった記憶があります。
「ぶぶ漬けでもどうどす？」は
（そろそろ退散なさっては？）という意味らしいですね！
本当にあるのかどうかはわかんないですけど
京都の表現には独特の奥ゆかしさがあります。
そんな感じのハナシで
最近ネットの記事で読んだんですけど
（記憶を頼りに書くので完全一致じゃないと思いますけど）
京都出身・東京在住の人が京都に帰省しよかなと考えてるけど
コロナ影響下なのでどうしよっか？と母親に相談
↓
母親の返信
↓
帰省を断念
上の流れの「母親の返信」と、それを受ける「子の解釈」がすごくって
まずどんな「返信」だったかというと
「東京コロナ大変そうやなあ、マスクやテッシュは足りてる？」てな感じの返信。
その「子の解釈」というのが
①大都市東京はマスク供給復活してないのでは？
もしくは感染再拡大でこれから不足するのでは？
②足りなければ京都から送ってあげます
③だから帰ってこないで
・・・で、規制を断念！って感じらしいです。
奥ゆかしすぎ！！！
そして
察し力すごすぎ！！！
京都の人って
こんなハイレベルの心理戦を日常的に
繰り広げているのでしょうか
兵庫出身の僕の家族なら
僕「実家帰ろうか考え中なんやけど」
母「あんた今の時期に何言いよんアホちゃうん」
てな感じになると思うので
ん～これは
「京」もつ鍋を牽引する者として
ちょっと心構えから見直す必要があるかも・・・？
てなわけで
明日もウマイもつ鍋つくります！
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それではまた明日！（気持ち的には）
今日のエンディングテーマ「アブノーマルが足りない」（アルカラ）
＊＊＊ 京もつ鍋専門店 ＊＊＊
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〒１１１－００３２
東京都台東区浅草２－６－７
TEL０３－３８４４－１８１１（今は11:00～21:00）※今日のエンディングテーマは僕の脳内で再生されているだけなのでクリックしても流れません。
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