どうもこんにちは。
京都は先斗町の亀八本店から「亀八のもつ鍋が人の姿に形を変えたもの」として東京へ旅立った
今は亀八浅草店に勤務している日本を代表するもつ鍋案内人、ぺーでござる。

どこもかしこもインフルエンザ

僕は田舎育ちなので、

街中でマスクをしている人を見かけると

「オッ!都会やな~!」と思ってしまいます。

故郷でマスクの人なんて給食当番の人くらいしか記憶にないもん。

 

てなわけでマスク王国・東京からお送りします。

うちの社員の話によると京都でもインフルエンザが流行っているみたいですね。

年末~お正月のワッショイムードも落ち着いて1月後半

そろそろ溜まった疲れがどっと出てくる時期なのかしら。

 

 

「インフルエンザ 予防法」と検索するといろんな記事が出てきます。

 

「睡眠や休息をしっかりとる」

いやいやそんなん言い出したら何でもやん!と突っ込んでしまいそうなものとか

「人混みを避ける」

じゃあなんだ、電車に乗らんと通勤せえってか!みたいな無理難題とか

「ワクチン接種が最強」という記事もあれば

「ワクチン接種してもかかる」というハナシもありんす。

 

どれを採用していいかわかんねえですよね!

 

でもどうせだったら

わけもわからず「ネットの記事通りに予防してるから安心」より

自分で考えて「仕組みや理屈を理解して・納得予防」の方が気持ちいいじゃないですか。

 

なので今日は亀八に伝わるインフルエンザ予防法を

紹介したいと思います。

 

実践者はインフルエンザの奥さんを看病してても感染しなかった、という

僕的にはかなり信憑性のある予防法です。

 

アレでうがいをする!

インフルエンザってすごく感染力が強いような気がするんですが

そもそものウィルスは弱っちくて、体内に入るとヒトの抵抗力ですぐ死んでしまうらしいです。

じゃあなんでそんな感染しちゃうかというと

インフルさん知恵を絞ったんですね!

「弱っちくて体内に侵入してもすぐ死んじゃうなら、強くなってから侵入すればいい!」

できない事にフォーカスするのでなく、どうすればできるかを考える。

仕事できる系の思考回路をお持ちのようです。

 

で、インフルさんはどうやって強くなるかというと

ヒトの体内への入り口であるに根っこを張ってですね

呼吸や食事などから栄養を取ってだんだん成長していくみたいです。

そしてヒトの抵抗力では殺されないくらいに強く成長してから

でぇーい!って根っこを切って肺に侵入して、爆発的に増殖するみたいです。

噂によると でかくなりすぎた自らの重さで勝手に根っこが切れるとも。

 

なのでそんな知恵っ子・インフルさんへの対抗策は

①喉で成長する前に取っちゃう!

②てゆーかそもそも喉に根っこを張らせない!

この2点!

 

そして喉への対策として有効なのが うがい

なのですが、普通のうがいだと①はOKでも

乾燥する冬は②がちょっと難しい。

そこで人間さんも工夫をします!

 

それが弊社に伝わる予防法

「マウスウォッシュでうがい」なのです!

 

原液だと辛すぎてエッ!となるので水で少し薄めるといいと思います。

市販の各種マウスウォッシュがありますが

アルコール成分が入ったものじゃないとダメみたいなので、そこだけ注意してくださいね!

 

マウスウォッシュの最大の利点は喉の粘膜を「コーティング」してくれること。

インフルさんが「さーてお邪魔しますよ~」と根っこをぶっ刺そうとしても

あれーーーー!ってな感じで滑り落ちてしまうイメージ。

成長しないまま体内に侵入されたところで、普通の抵抗力で大丈夫だもんね!

 

このコーティング状態を保つことさえできれば

インフルさんには負けない!って寸法です。

だいたい3時間おき位にうがいすれば大丈夫だそう。

 

 

まとめると

「アルコール含有のマウスウォッシュで3時間おきにうがい」

って感じです。

 

さていかがでしたでしょうか。

「ちくしょ~」と力なく死んでゆくインフルさんの絵が

イメージできましたでしょうか。

 

やってみる価値はあると思いますぜ!

 

 

それではまた明日!(気持ち的には)

今日のエンディングテーマ「貴方解剖純愛歌~死ね~」(あいみょん)

*** 京もつ鍋専門店 ***
京もつ鍋 亀八浅草店(かめはちあさくさてん)
〒111-0032
東京都台東区浅草2-6-7
TEL03-3844-1811(10時~24時くらい)

※今日のエンディングテーマは僕の脳内で再生されているだけでクリックしても流れません。

亀八のもつ鍋通販・お取り寄せ→こちらをクリック